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BassCat な1か月

爆弾低気圧の本日は、朝一風が強く「どうなるか?」と

思っていましたが、少し風が弱くなってきています。

昼ごろから、また風が強くなる方向なので、湖上の皆様は

十分にご注意くださいね。

 

さて、9月末の「バサーオールスタークラシック2017」

からスタートしたバスキャット展示イベント。
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先週は、「KOTA’sアメリカンドリーム2017」に参加してきました。
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100艇規模のワンデイトーナメントは多々ありますが、

半数近くがトレーラー持込のトーナメントって、琵琶湖では

見る事が無いですよね。

上位陣は全てトレーラーウェイインでの、この迫力はなかなか

味わう事が出来ません。

 

「琵琶湖組」では、メガバス「杉村氏」が1800gの

ナイスフィッシュを持込、30分以上もチャンピオンシートに

座り続ける展開に、「ワクワク」させられました。
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見事、1800gで「ビッグフィッシュ賞」を獲得。

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3日前からプラに入り、いつもの琵琶湖ガイドスタイルで、

ロングドライブを繰り返した、成果がこのビッグフィッシュに

なったんだと思います。「おめでとうございます!」

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大会の前日と当日には、関東の名だたる「メカニック」

「ショップ」の方にお越し頂き、「パンテラクラシック」の

試乗をさせて頂きました。
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試乗後も、「桐山プロ」「ケビン・ショート」両名を交えて

このパッケージの良さや、プロペラセッティングなど細部まで

チェック頂きました。
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日本と言うマーケットの中で、トータルでのパフォーマンスが

抜群に良い、「パンテラクラシック」

上位モデルには無い部分も、多く有りますが店主が乗っても

このボート良いね!が「このボート欲しい」に変わり、

買える価格帯なのが嬉しい一艇です。

 

アメリカンドリームを最後まで見届けて、翌朝に滋賀に到着。

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日曜日に開催の「バスキャットオープンハウス」の準備に追われ

気が付けば深夜。

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翌日は朝から「CARACAL」の商談から始まり、「パンテラクラシック」
「クーガーFTD」の試乗と、和気藹々と一日が過ぎ
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夜には「ケビン」を囲んで、BeFreekでパーティー。

ガイド終わりの「山田祐五プロ」も駆けつけて頂き、楽しい時間を過ごせました。
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翌日は、「ルアマガ」の取材。

編集長の「マイケル」をおごと温泉駅にピックアップしに行き

「パンテラシリーズ」の違いを体験頂きました。
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「deps Big Boy 上田プロ」のパンテラⅡに乗り込み

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「マイケル」」の操船する、パンテラクラシックを追いかけますが

「追いつけません!(笑)」
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YAMAHA SHO225搭載のパンテラⅡで4500rpm以上出しているのですが、

Mercury ProXS200 Fury4 25pのパンテラクラシックの速さに

脱帽。

後に「マイケル」に確認すると、5000rpmまでしか出していないと・・・(笑)

日中は、ケビンに桐山氏を交えて、楽しくクランキング!
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釣果はさておき・・・有意義な時間を過ごしてきました。

 

バサクラ~アメドリ~オープンハウスと長丁場のイベントでしたが

「バスキャットオーナー」である皆さまに助けられて、

無事に開催できた事、お礼を申し上げます。

「バスキャットオーナー」の誇りをもって、イベントに

駆けつけてくれる姿を見て7月のBCBフォトシューティングや

ディーラーミーティングに駆けつけた「ローカルプロ」の姿と

ダブり、目が熱くなった事は内緒です。

 

また、二週間休み無しで働いてくれた「ジョンにアル」

お留守番を一人でしてくれていた「スズカ店長」にも感謝ですね。

 

さぁ、明日は今シーズン最後のイベント!

「サンライン バスファンカップ IN旧吉野川」に

「BassCat JAPAN」として、リンクス・パンテラクラシックの

二艇を持ち込みます。

四国のフィールドを考えると、少し大きいサイズのリンクスですが

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フラッグシップモデルの「バスキャット魂」を感じて下さい。

ジャストサイズのパンテラクラシック。

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パッケージングとコストパフォーマンスの良さを感じてください。

当日、ブースには「バスキャットオーナー」の2名もスタッフとして

スタンバイしています!

店主は・・・リンクスのストレージで隠れて寝ておきますので

お気軽に「オーナー」の生の声を是非、聴きに来てくださいね。

同じ水でも国によって違う事・・・

いつもゆっくりと時間が取れるのは、定休日の水曜だけ

伝えられる事は、今のうちに伝えておこう。

昨日、今日と無事に滋賀に戻ってきてからのメインのお仕事は

新艇の・・・特に国内初上陸のモデルの耐久試験。

少しでも、実際のコンディションに合わせて耐久を行う為

当日、休みだったこのボートの「オーナー」を引っ張りだして、

ガソリン満タンで沖に向かう。
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慣らしの為、ひたすら低速でのスロー走行を繰り返すのが

嫌になる位の荒れっぷり、北に向かえば波高80cmを超える

ウネリが押し寄せてきます。

そんな状態だとは、西岸にあるビーフリークは風裏で解りにくい。

山の下湾を出ると良い感じに、うねってくれていますが

もうこうなると、引き返せません。

「PANTERA CLASSIC Mercury ProXS200」

3000rpmも回さないでも、瞬殺プレーニング。

そこから、スローに落として(2000rpm~2500rpm)波の合間を

慣らし運転を繰り返す。
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この状態を繰り返して、北へ南へを繰り返して・・・

オーナーへバトンタッチ。
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私もそうですが、このオーナーもCHAMPION乗り。

バウが上がって、プレーンするCHAMPION。

走行中も、常にバウが目線の位置にくるので、それが

バスボートだと思考回路にインプットされているんですね。

オーナーの操船で一番最初に気になったのは、

トリムを上げ過ぎている事。

これだけ荒れていると、スロー走行をするとバウから

刺さりそうに感じる。
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その為には、どうしてもトリムを上げてバウを上げようと

するのが、船長としての本能ですね。

「バスキャット」は基本、一部モデルを除いては

バウが大きくは上がりません。

どちらかと言うと、「RANGER BOAT」寄り。

この「パンテラクラシック」はリアにガソリンタンク仕様。

リアタンクにガソリンフル(100Lオーバー)でも、実際に

乗ると、バウは意外と浮きません。

なので、どうしてもバウを上げようとすると、トリムを

上げたくなってきます。

その状態でトリムを上げ過ぎていれば、どうなるか??

北風が強く吹く状態で、琵琶湖大橋向けて3000rpm~4000rpmで

気持ち良く、オーナーが船を走らせていると、波に煽られ

バウが持ち上がった瞬間に突風が吹き抜け、二人の目線の先には

空が見えました。

流石に、「オーナー」にご指摘をさせて頂きました。

「トリム上げ過ぎ!」

まぁ、良い耐久試験です(笑)

十分にエンジン温まったので、操船を変わって貰い

瞬間だけ、回せる範囲で高回転域まで持って行きます。

そう、これだけ荒れていると同船者にとっては

「安全装置の無いジェットコースター」

に乗っている気分になります。

 

やっぱり思う事「水が重い」

 

アメリカの「デグレイ湖」「ブルショールズ湖」

で操船して感じた事は・・・「水が軽い」

抜けが良いんですね。

アーカンソー州の、そのフィールドだけが、そうなのかも

知れませんが・・・・

クーガーやプーマのセッティングをしていても、感じる

その「重さ」=「水の粘度」

 

特に、夏場の最高水温期ではTOPスピードが伸びにくく

感じませんか?

 

それ以上に感じるのは、やっぱり「アメリカと日本」では

水が違うのでしょうかね!?

 

パンテラクラシックの走りは、店主はアメリカで経験済みですが

上記の「水の重さ」以外は、全く同じ走りをしてくれ

波の当たりをどこで受けるか?それを理解出来れば、波高80cmを

超える様な、ウネリでも他のボートより、ソフトで

何よりも、4000rpm以上の回転域で誰でも上手く走れてしまう

ポテンシャルがあるボートです。

走りだけでなく、ワイドデッキで極端にバウが上がらない

モデルなので、釣りがしやすい。

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この波高でも、バウを叩きつけるような動作は全く無いんですね。

更に言えば、バウが上がっていない分、キールがしっかりと

水面に接してくれているので、風でバウが流れず

横流し(ドテラ流し)も非常にしやすく、

エレキでのコントロールが非常にしやすいボートになっています。

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ケビンが語ってくれたのが、今年の5月。

 

そして、ポテンシャルを目にして、実際に走らせたのが

この動画を撮った7月。

ようやく日本に到着して、こうやってオーナーと一緒に

シェイクダウンさせて、琵琶湖を走らせる。

感慨深い物が有りますよね。

 

「水の重さ」は店主の主観ではありますが、これからどうやって

このボートを煮詰めて行くのか?「ワクワク」が止まらない。

このパンテラクラシック&オーナーは「BATNET 第二戦」が

本当のデビューになりそうですね。
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ビームがワイドとは?

バサーオールスタークラシックに出展させて頂き

多くのお客様との時間を共有できた事、楽しい夢の

時間を過ごせた事、この場を借りてお礼申し上げます。

また、この様な素晴らしいイベントを支えている、

関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
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会場でお会いしたお客様がおっしゃられていた事。

「このサイズで、十分に横広いよね。」

BassCat JAPANブースに展示していた
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「マーゲイ」は17ft7inの全長。

「パンテラクラシック」は19ft6inの全長

カタログスペックでの、双方のビーム(横幅)は90in

それでも、広く感じるのは何故なのか?

気になり、臨時航行検査を終えたパンテラクラシックのデッキを

少し測ってみました。

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フロントデッキのキャスティングシートポール前のストローク

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150cmを超えたサイズ。

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次に、コンソール前の有効デッキ幅は・・・

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183cmと十分の広さを確保できています。

実際に広く感じるには少し物足りない感じもするので

エレキオフセットペダル(フットコンの一番後ろ)から
フロントデッキエンドまでを、測定すると・・・・

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バスキャット特有のフットコン位置のメリットで

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なんと、200cm越えの206cm。

去年、デモ艇として国内に入庫した「CARACAL」は

フットコントロールインサート(スペーサー)を入れた状態で
計測して196cmだったので、同じ19ft艇として考えると
デッキ有効長が圧倒的に長い。

「PANTERA Classic」のレングス(長さ)が19’6”
「CARACAL」のレングス(長さ)が19’8”なので・・・
一瞬、測り間違えたか?と画像を見直しました。

昨年の記事は
https://ameblo.jp/befreek/entry-12203234926.html
をご覧ください。

じゃあ、その分リアデッキが狭くなっているんでしょうね。

測ってみましょう。

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リアシート後ろで・・・・

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185cm

リアデッキの長さは

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110cm程とストローク的に少し短いイメージですね。
(昨年測った、カラカルは120cm越え)

此処から見える事は、フロントデッキ側の

有効長×有効幅=有効面積がやはり人間の視覚的に広く

感じさせている事が解りますね。

ここで少し気になった事が・・・

BCB社 CEOのリックが言っていた、
「プーマやクーガーよりフロントデッキは広いんだぜ!」
と言う言葉。

じゃあ、測ってしまえ!
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クーガーのフロントデッキ(キャスティングシート付近)の
横幅は・・・・

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145cm

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コンソール前の横幅は・・・

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173cm

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有効長は?

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一段下がった、アイスボックスのステップまでで
220cm。
フロントデッキエンドで203cmとなっています。

数値からだけでは見えない部分も大きいですが・・・

クーガー・プーマが20ftオーバーのバスボートなので

いかに「パンテラクラシック」のフロントデッキが広く

有効面積を確保しているのか?が解りますね。

リックが開発コンセプトにあげていた・・・

「アメリカでは、大学でのバスフィッシング活動が盛んなんだ。
その学生たちを支える為にも、買い求めやすい価格で、
尚且つ、フロントデッキで2人が余裕を持って釣りができる
バスボートを作りたかったんだ。
勿論バスキャットボートとしての、走りやクオリティを落とす事
無く作る事は、当たり前だけどな!」

そう言っていた意味が、少し解ってきました。
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さぁ、今日はこの辺で・・・

終わっておけば良いのですが、定休日の今日は遠方より

お越しのお客様の為に「CHAMPION210 ELITE」の試乗の

準備をしていたところなので・・・・

ついでに測っちゃいました。

2007Modelの「CHAMPION 210ELITE」

あのチャンピオンボートのフラッグシップであり、チャンピオン
ブランドでは最後の年式に近づいたモデル。

僕も憧れ続け、ようやく念願かなって手に入れ・・・・
某エンジンでは、全く走らずエンジン換装をして、ようやく
シェイクダウン。

その後すぐにお客様に「強奪」された元愛艇。

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フロントデッキの有効幅は?
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見えにくいですが、やっぱり広いですね。
155cmはあります。

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コンソール前の広さは?
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186cmですね。

エレキポジションからの有効長は?
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見えない・・・・
いや良く見ると、ステップまでのストロークで見ると
195cm。

リア側は・・・・
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シートの後ろで195cm。

長さは?
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117cmと言う結果。

昨年は、バスキャット「カラカル」を測り、その広さに

唸りましたが・・・・

今年は、パンテラクラシックに驚かされました。

バスボートを語る上で良く言われる「BEAM」

何インチ?と聞かれますが、正直、これを見ていると

「ビーム」より、デッキ有効面積の方が、今の日本市場の

ユーザー様にとっては、重要なのかも知れませんね。

ーまとめー

PANTERA CLASSIC
フロントシート部幅   153cm
フロントコンソール前幅 183cm
フロント有効長     206cm
リア有効幅       185cm
リア有効長       107cm

COUGAR FTD
フロントシート部幅   145cm
フロンコンソール前幅  173cm
フロント有効長     203cm
リア有効幅       181cm
リア有効長       121cm

CHAMPION 210 ELITE
フロントシート部幅   155cm
フロントコンソール前幅 186cm
フロント有効長     195cm
リア有効幅       195cm
リア有効長       117cm

 

臨時航行検査を無事に終わったので、耐久試験が待っています。

慣らしを十分に終わらせて、「KISAKA」様の協力の元

最高のセッティングを試してみたいですね。

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そう、このプロップの性能も気になるので!

さて、定休日の本日も楽しく仕事させて頂きます。